3月のライオン

羽海野チカさんは、ハチミツとクローバーのころから大ファンだった。
ハチクロの映画の舞台が母校だったり、ほかにもいろいろご縁を感じることが多かった。

3月のライオンは、月島が舞台。

作者が何千枚も写真を撮って背景を描いていらっしゃるとのことで、どのシーンも
とてもリアル。公園も橋も、主人公のマンションも、三姉妹の家のモデルだった家も、
すぐ「あの場所」とわかる。

もうすぐ実写映画が封切られる。とっても楽しみ。

春の月島。

5月。

三姉妹の家は、今は残念ながら建てなおされて面影がない。
古い町並みがどんどん変わってしまうので、また写真を
撮りに行こうかな。

大規模修繕につき下宿中

マンションの大規模修繕がかなり長いこと続いており、
ついにわが家のベランダ張替が始まった。修繕中は
化学薬品が使われるため、鳥をどうするか悩んでいた。
たまたま、私の家と母の家の修繕時期がずれたため、
ダルマ―ズは1か月間、母宅に下宿中。

母の家と我が家は隣なので、同じ時期になる可能性が
高かった。その場合、遠くに住む親戚に頼るか、
ペットホテルを借りて避難させるしかなかった。

なんとかやり過ごせてほっとしている。


母の家は4年前まで私が住んでいた。
隣に引っ越したわけだが、ここは以前、
鳥部屋だった部屋。

鳥たちはすぐ慣れたがタルトだけしばらく細くなっていた。

朝、そうじに行くと飛び出してくるタルト。
肩にのると離れない。

オオダルマのペア

千葉県八千代のジョイフル本田にオオダルマインコのペアがいるらしい。
仲のいいオオダルマのペアを、死ぬ前に一度でいいから見てみたいと思い、
GWのイベントとして見学に。

いた。

仲がいいかどうかわからないが、とりあえず同じケージに入っている。すごい。
ケージでかい。


隣にきても喧嘩しない。すごい。うちだと大騒ぎになるのに。

郊外の広いお宅でないと飼育が厳しそう。誰かいい方と出会えますように。

ダルミの卵

春。

オオダルマたちにも春が来て、今年はダルミが卵を産んでしまった。
過去に、ダルコが卵を産んだことがあるが、ダルミは我が家に来て初めて。

ダルコに比べて卵が大きい。

何週間も、一生懸命に温めている。無精卵なのに、すごい母性。

水浴びさせるタイミングで卵を没収。キューンと鳴きながら卵を探していて不憫。

でも、かなり体力を消耗していそうで見ているほうが限界。


ごめんね。うちの鳥たちは全鳥、人間が好きで鳥が嫌いなので、繁殖は絶望的。

2016年のダルマたち

2016年も明けました。オオダルマたちはかわりなく、ダルコだけが通院をしていますが、そろそろ大丈夫そう。

お年玉の代わりに、おもちゃの差し入れ。

※チビはこのとき脱走して冷蔵庫の上にひきこもり、写真が撮れず・・・



クーちゃん。
「あ、おもちゃですか。じゃ、かじります」






ダルコ。
「おもちゃか。くるしゅうない」





ダルミ。
「あ・・・おもちゃね。うふ。かじるわね」






タルト。
「ぎゃー、知らないおもちゃがカゴにー」

チビと冷蔵庫

チビは冷蔵庫の上が大好き。
巣のつもりなのか、はじっこでじっと、ハコフグのように膨れている。

あまりにひっそりと巣ごもっているので、時々存在を忘れてしまうほど。

先日、あまりに出てこないのでタオルで追い出そうとしたら、ものすごい
悲鳴を上げて冷蔵庫の後ろに転落。あわてて冷蔵庫をひきだし、救出したが、
冷や汗をかいた。

巨大ぬいぐるみでもおいて、封鎖しないとダメかなぁ。




北千住に行った帰り、なんだか変な通りを発見。これ、なんだろう?